投稿日: 2023.05.10 14:30
更新日: 2023.05.10 14:32
更新日: 2023.05.10 14:32
フェルスタッペンがミディアムスタートを選択しても「パフォーマンスはほぼ同様だったと思う」と代表/F1第5戦
autosport web
Translation: AKARAG
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、F1第5戦マイアミGPにおいて、マックス・フェルスタッペンがセルジオ・ペレスのようにミディアムタイヤからハードタイヤへ変える戦略を選んでいたとしても、ペレスを破ってチェッカーフラッグを受けただろうと考えている。
ペレスは、ポールポジションを活かすためにミディアムタイヤでレースをスタートすることを選んだ。ペレスは20周目にハードタイヤに切り替えたが、一方のフェルスタッペンはレースをハードタイヤでスタートして45周という長距離を走行し、その後ミディアムタイヤでの12周の短いスティントの間に優勝を決めた。