2023年シーズンで8年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。今年で2回目の開催を迎えたマイアミGPで、ハースは新しいフロアを投入した。その効果はさっそく現れ、難しいコンディションでも好感触を掴み、ケビン・マグヌッセンが予選4番手を獲得した。そんなマイアミGPの現場の事情を小松エンジニアが振り返ります。
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【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第5回】アップデート投入を活かしてケビンが4番手獲得。VF-23の弱点も複数解消
Ayao Komatsu