■ピエール・ガスリー(BWTアルピーヌF1チーム)
予選 4番手

今日の予選を4番手で終えられてとても嬉しく思っている。今シーズン、アルピーヌでのベストリザルトだ。接戦で多くのクルマにほとんど差がなく、僕も最終的にはフロントロウからコンマ1秒以下の差しかなかった。僕たちはセッションを着実に進め、改善点を見つけ続けられて、Q3を素晴らしいラップで終えることができた。とても楽しかったよ。
他車を妨害したことによるペナルティで明日2列目からスタートできないのは本当に残念だ。僕はあれは不運によるものだと考えている。トラフィックがひどかったし、ハイスピードの最終コーナーではマシン同士が非常に接近していたんだ。でも僕たちはそれを受け入れなければいけないし、明日も力強いレースができることはわかっているのだから、それに向けて前に進み、冷静に取り組んでいきたい。