2023年シーズンで8年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。レイアウトの変わったバルセロナでニコ・ヒュルケンベルグが予選8番グリッドを獲得する活躍を見せた一方、レースではまたもやマシン特性に苦しめられた。唯一の3トップ作戦をとらなければならなかったスペインGPの現場の事情を小松エンジニアが振り返ります。
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【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第7回】「これだけタイヤがタレるのか」開幕時からの改善を実感も、唯一の3ストップ
Ayao Komatsu