投稿日: 2023.07.19 08:00
更新日: 2023.07.19 11:23
更新日: 2023.07.19 11:23
F1への情熱が戻ってきたと実感したリカルド。マルコからの復帰オファーには「あまり悩む必要も感じなかった」
autosport web
Translation: AKARAG/ Kazuhito Furuya
ダニエル・リカルドは、アルファタウリに加わるようレッドブルから要請があったが、自分が「間違いなく」イエスと答えることがわかっていたので、悩まなかったと述べた。
リカルドは、アルファタウリでニック・デ・フリースの後任としてシートに座り、次戦の第12戦ハンガリーGPからF1に復帰することになる。
2年間在籍したマクラーレンで結果が出なかったリカルドは、昨年チームとドライバー双方の合意の上で契約を早期解除しており、F1への情熱が薄れたと認める発言もしていた。