翻訳・まとめ 柴田久仁夫 / Kunio Shibata

 2023年F1第14戦オランダGPの各マシンを観察したF1i.comの技術分野担当ニコラス・カルペンティエルが、細部の画像を紹介するとともに、注目点について解説する。

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連載第1回で新パーツについて紹介したマクラーレンの進歩について、さらに探っていこう。ランド・ノリスが予選で2番グリッドを獲得したことは、マクラーレン技術陣が進歩を成し遂げたことを証明している。彼のラップタイムを分析すると、ターン7まではマックス・フェルスタッペンに最大0.185秒のリードを築いていた。しかしRB19の優れた空力効率のおかげで、フェルスタッペンはセクター2でコンマ3秒、セクター3でもコンマ2秒以上の大量リードを築いた。

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