投稿日: 2017.03.15 12:32
更新日: 2017.03.15 12:33
更新日: 2017.03.15 12:33
F1 Topic:初回テストでこの速さ、メルセデスのレースシミュレーションを分析
Masahiro Owari
【第2スティント】 ミディアムタイヤ
22周目 アウトラップ
23周目 1’24.9
24周目 1’25.0
25周目 1’24.8
26周目 1’24.9
27周目 1’25.1
28周目 1’25.2
29周目 1’25.0
30周目 1’25.4
31周目 1’25.3
32周目 1’25.2
33周目 インラップ(赤旗)
34周目 アウトラップ
35周目 1’25.2
36周目 1’25.3
37周目 1’25.9
38周目 1’26.4
39周目 インラップ
1回目のピットストップが21周目。レッドブル13周目、フェラーリ15周目と比べると、かなり長い第1スティントとなった理由をメルセデスAMGのエンジニアは「これはレースを想定したタイヤのテストというよりは、マシン全体の耐久・信頼性を重点にしたテストなので、ピットストップは66周を2回ストップで走りきる22周前後にしていた」という。
前日のボッタスがレギュレーションに定められているように2種類のタイヤを履かず、ソフトだけで走りきったのも、そのためだった。ただし、ハミルトンは第2スティントでミディアムを履いた。これは前日のボッタスとの比較をしたかったのだと思われる。