スズキは12月23日、釣具やアウトドアギアを製造・販売するメガバスとコラボレーションしたシーバス用ルアー『SUZUKI FRONX × Megabass KAGELOU 124F(スズキ・フロンクス×メガバス・カゲロウ124F)』を、東京オートサロン2025の会場内で販売すると発表した。
ともに静岡県浜松市に本社を置くスズキとメガバスのコラボレーションによって誕生したルアーは、水面近くの“シーバス”こと大型の肉食魚であるスズキを狙うシャローランナー『カゲロウ124F』をベースに、自動車メーカー・スズキのデザイナーがデザインを担当。そのカラーリングは、1月10~12日に千葉県千葉市の幕張メッセで開かれる、東京オートサロンの会場で展示されるスズキのカスタマイズカー『新型フロンクス SEA BASS NIGHT GAME(シーバスナイトゲーム)』がイメージされている。