ポルシェ ジャパン、リオ五輪銅メダリスト羽根田卓也をポルシェ ドライビング アスリートに任命
プレスインフォメーション
2017年12月21日
世界に挑戦する若きアスリートを応援
カヌー選手 羽根田卓也氏をPorsche Driving Athleteに任命
日本.ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木敏幸)では、カヌー・スラローム競技で世界的に活躍する若きアスリート、羽根田卓也選手とこのたび『Porsche Driving Athlete (ポルシェ ドライビング アスリート)』として、アンバサダー契約を締結いたしました。
ポルシェは、スポーツカーメーカーとして、現状を打ち破るべく挑戦を続け、進化させることを追求してきたブランドです。ポルシェ ジャパンでは、この進化と挑戦を続ける、世界で活躍する日本人アスリートを『Porsche Driving Athlete』として契約し、その挑戦を応援しています。
すでにプロサッカー選手として22歳の若さながら、海外で活躍する南野拓実選手をアンバサダーとして任命しております。
![新たにポルシェ ドライビング アスリートに任命された羽根田卓也選手](https://cdn-image.as-web.jp/2017/12/21174251/PJ17_0190_fine-300x200.jpg)
羽根田選手は、高校卒業後、スロバキアに移り住み、ヨーロッパで挑戦し続けてきました。国際的大会でも多くの実績を持つことは、羽根田選手が進化を続けてきた証です。
また、日本におけるカヌー競技の普及に尽力しております。このような進化と挑戦をし続ける羽根田選手の姿勢に感銘を受け、このたび、活動を支援することを決定し、『Porsche Driving Athlete』としての活動を依頼するものです。
羽根田選手は、特にカヌー競技の特性上、市街地での移動はもちろん山間部を行き来することも多いことから、ポルシェのSUV車種(カイエン、マカン)を中心としたモデルのイメージキャラクターとして起用する予定です。
日本国内での移動時にはSUVに限らずポルシェの各モデルを提供するほか、カヌースラローム競技の羽根田選手に対する注目度向上に向けて、ポルシェ ジャパンのWEBサイトを通じて情報発信活動を実施します。
また、ヨーロッパにおけるタイムリーな活動報告をはじめ、ポルシェ ジャパンにおけるヨーロッパにおける羽根田選手応援ツアー等の斡旋を検討しております。日本帰国時においては、ポルシェ ジャパン主催イベントへの出演、スペシャルウェブサイト上での企画コンテンツ等にご協力いただく予定です。