
そして金曜日。バンドーンといっしょにガレージに向かおうとするバトンを、バーニー・エクレストンが呼び止めて何やら盛んに話してました。
その間、ストフェルは完全無視(苦笑)。ここでもルーキーいじめですか?まあバーニーも要職を追われて、ヒマなのかもしれません。バトンが去ったあともずっとその場に滞在。ピエロ・フェラーリと話し込んだり、

あら懐かしや、リカルド・パトレーゼの挨拶を受けたり。

そうこうするうちに、やって来た奥さん。いきなり、「あなた、ズボンの裾」とつま先でバーニーに指摘してました。

「おう、そうじゃの」と、自ら直すバーニー。

夫婦の微妙な力関係を垣間見てしまった、モナコの金曜日なのでした(^^)