Shots!──フェルスタッペンのペナルティ裁定にがっかり@熱田カメラマン F1アメリカGP 日曜
8位走行中のアロンソ選手、PUのMUG-Hの故障でリタイア・・・
う~~~ん。
また、また、壊れてしまいました・・・
ポイント獲得のチャンスでしたから、落胆は大きい。けれど、もうマクラーレンもホンダも来季に向けての気持ちになっているから少し前とは違うリアクションをとる人もいるんでしょう。
でも、ドライバーにとったら、汗をかいて、一つ一つコーナーを真剣にドライブしていて壊れたらがっくしくるよね。
リヤタイヤ同士が当たっても抜きたい抜かれたくないという気持ちでドライブしているのを見ることができると、見ている方も熱くなれるし、リスペクトできるし、憧れてファンになるし。
フェルスタッペン選手の追い抜きで5秒のペナルティ。
レース後に、プレスルームのモニターで見ましたけれど、かっこよかった!
これぞ、レースだし、数少ないオーバーテイクシーンで、相手に当たることなくオーバーテイクするというシーン。
それが、なぜペナルティになるのか!
さっぱりわからん。
じゃあ、今までの芝生に出ながら抜くシーンとか拍手喝采していたのが、実はペナルティだったってことかい???
レースをよく知っている人がみて決めてる裁定なのかな?
そんなのがダメだったら、追い抜きなんて不可能なんじゃないかな?
MotoGPがなんであんなに見ている者の気持ちをワクワクさせてまた見たいと思わせるのか。
やっぱり抜きつ抜かれつのギリギリの戦いに痺れて興奮するわけじゃないですか。
フォーミュラカーは、やっぱりどうしてもオーバーテイクが難しいし、そんなシーンが少ないわけです、では抜こうとしたら多少の無理はしてリスクを取らなければなりません。
それか、ピット作戦で抜くかしかないわけです。ピットアウトしたら抜いてたとか抜かれてたとかじゃ、誰も興奮しませんし。
全く、何なんでしょう!!!
がっかりを通り越して、怒りさえ覚えてしまう裁定にがっかりすぎる。。。
まず第一に、見に来てくれるお客さん、テレビを見ているファンのことを考えてほしいなあ!
カルロス・サインツJr.選手のレースに期待をして撮影してみました。
完璧なレースができたのではないでしょうか。
ルノーの初レースで7位入賞!
素晴らしすぎる!