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2018.01.15

かまぼこ縁石もなんのその。赤褐色の建物が印象的なマラケシュ/ふとりカメラマンのフォーミュラE現地ルポ1


モタスポブログ | かまぼこ縁石もなんのその。赤褐色の建物が印象的なマラケシュ/ふとりカメラマンのフォーミュラE現地ルポ1

続いて、メディア・ペンから。

全20人のドライバーがインタビューに応じます。

今年からフォーミュラEに参戦しているアンドレ・ロッテラー選手もいい笑顔。一部で報じられた2018年スーパーGT、スーパーフォーミュラ不参戦について、「スーパーフォーミュラ、スーパGTで走れなくてとても残念。日程的にとても難しいんだ」と話していました。

参戦2戦目の香港E-Prix(レース2)、優勝目前でスピンし、涙を浮かべての記者会見が印象的だったエドアルド・モルタラ選手です。第3戦の結果はいかに?

澄み切った青空、レッドシティと言われる赤褐色の建物をバックに、現地時間15時から30分のシェイクダウンが行われました。ピットアウト~インを繰り返し、マシンを仕上げていきます。

MS&ADアンドレッティのトム・ブロンクビスト選手は今回のマラケシュからフォーミュラE参戦です。

香港E-Prixの2レースのみ参戦だったニール・ジャニ選手に代わり、ホセ・マリア・ロペス選手がドラゴン・レーシングからシリーズに復帰しました。

全体的に埃っぽいコース、シェイクダウン終了間際にジャン・エリック-ベルニュ選手がスピン! 昨シーズンのマラケシュE-Prixではスーパーポールに進むも、ピットアウトする際にマシンが止まった姿が脳裏に浮かびます。

さて、決勝日は現地時間8時からフリー走行が始まり、予選、スーパーポール、決勝(33周)となります。お楽しみに!

それでは、また!


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