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  • レース2では、同国出身の"ホスト"でもあるマティアス・ロッシ(Full Time Sports/トヨタ・カローラ)が、アルゼンチン国民の大歓声と祝福を受ける今季3勝目、SCB通算5勝目を記録した
  • 約6年ぶりの復活がアナウンスされた相互交流戦だが、ブラジル側の訪問は今回で5回目を数えた
  • SCB5冠の"帝王"カカ・ブエノ(KTF Sports/シボレー・クルーズ/左)と、TC2000で5冠のマティアス・ロッシ(Full Time Sports/トヨタ・カローラ)が記念撮影。週末は全長3380m、合計10のコーナーが設定される時計回りの"No.8"が初採用され、サンティアゴ・ウルティア(Scuderia Chiarelli/トヨタ・カローラ)もSCBデビューを果たした
  • 予選では、史上最年少王者記録も持つフェリペ・フラーガ(Blau Motorsport/シボレー・クルーズ)が、今季2度目のポールポジションを獲得した
  • スタート前セレモニーでは、情熱の国らしくアルゼンチン・タンゴも披露された
  • 「ブエノスアイレスでポールポジションを獲得できるなんて特別だし、本当にうれしいよ」とSCBキャリア通算10度目の最速としたフェリペ・フラーガ
  • しかし義務ピットで逆転を果たした選手権首位ガブリエル・カサグランデ(A.Mattheis Vogel/シボレー・クルーズ)がレース1を制覇してみせた
  • レース2はSC先導の隊列走行でチェッカー。地元の観客にとって完璧なストーリー展開の中で、ロッシがSCBでの5勝目を飾った
  • 「とにかく、僕のキャリアにとって信じられないような日だ」とルーベンス・バリチェロ(Full Time Sports/トヨタ・カローラ)を従え勝利を挙げたロッシ