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  • 2019年WTCRチャンピオンであるノルベルト・ミケリス(BRCヒョンデN スクアドラ・コルセ/ヒョンデ・エラントラN TCR)がTCRワールドツアー初代チャンピオンに輝いた
  • 「僕の目標はロブ・ハフをできる限り助けることだったが、残念ながらそれはうまくいかなかった」と勝者バービッシュ
  • 中盤に豪快なオーバーテイクを決めたフレデリック・バービッシュ(コムトゥユー・レーシング/アウディRS3 LMS 2)が首位に浮上する
  • レース2は予選トップ10リバースでポール発進だったサンティアゴ・ウルティア(リンク&コー・シアン・レーシング/リンク&コー03 TCR)が好スタートを切る
  • スタートの大失策で6位に終わったエルラシェールを含め、チャンピオン候補3名全員が日曜の最終戦に向け可能性を残す状況となった
  • 「最初にプッシュしすぎたせいで、最後はタイヤに少し苦労したが、クルマは素晴らしかった」とレース1勝者のミケリス
  • ミケル・アズコナ(BRCヒョンデN スクアドラ・コルセ/ヒョンデ・エラントラN TCR)は、レース1を前にグリッド降格処分で5番手発進に
  • 40kgのウエイトが効いたか、ヤン・エルラシェール(リンク&コー・シアン・レーシング/リンク&コー03 TCR)は最高速のなさに苦しんだ
  • 「今週のアウディにはフロントエンドのグリップが不足している」と語ったロブ・ハフ(コムトゥユー・レーシング/アウディRS3 LMS 2)
  • 各マニュファクチャラーも万全のサポート体制でマカオ入り。ネストール・ジロラミ(マックプロ・レーシング/FL5型ホンダ・シビック・タイプR TCR)も孤軍奮闘を見せた