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  • 苦渋の決断を強いられていたSTCCスカンジナビアン・ツーリングカー選手権が「満を持しての」2024年カレンダーを発表
  • 共通電動キットの開発も請け負う盟主PWR Racingも『CUPRA Born(クプラ・ボーン)』のテストを開始している
  • 最高出力550PS想定のモーターにより0-100km/hは3秒以下、最高速も300km/hをマークする後輪駆動ツーリングカーとなり、最大800Vの高電圧を利用する45kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載する
  • バッテリー、モーター、サスペンションなどはすべてワンメイクとされ、コストを抑えつつ接戦を生み出すことが狙われている
  • 来季2024年の市街地戦ではエリミネーション方式で2台のドライバーが同時に対戦する"Head 2 Head(ヘッズ・トゥ・ヘッズ)"のフォーマットが導入される