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  • 自力チャンピオンを決める立場を維持した選手権首位のガブリエル・カサグランデ(A.Mattheis Vogel/シボレー・クルーズ)が2度目のチャンピオンに輝く結末となった
  • 選手権首位のガブリエル・カサグランデ(A.Mattheis Vogel/シボレー・クルーズ)がFPでも首位発進を決める
  • 自身初のファイナリストになったラファエル鈴木(Pole Motorsport/シボレー・クルーズ)も、予選フロントロウ獲得と輝きをみせる
  • 予選の数時間前に困難な瞬間を経験したTOYOTA GAZOO Racing Brasil陣営のリカルド・ゾンタ(RCM Motorsport/トヨタ・カローラ)が逆転王座に望みを掛けるポールポジションを奪う
  • 将来的には拡張現実(AR)メガネとマルチカムを併用することで、観客がドライバーの隣に仮想的に座っているかのようにレーシングカー内部から360°ビューが提供される
  • レース1はリカルド・ゾンタが制し、今季3勝目(インテルラゴスで2回目)、ストックカーでは通算11勝目を"ライト・トゥ・フラッグ"で飾ってみせた
  • 「僕らは7年間一緒にチャンピオンシップを目指して戦ってきたが、ランク2位が3回、王座3回、3位が1回、だからこそ誇らなくてはならない」と惜敗のダニエル・セラ(Eurofarma-RC/シボレー・クルーズ)
  • レース2は表彰台で元フェラーリF1ドライバーが並び立つ演出に。前戦から連勝のフェリペ・マッサ(Lubrax Podium/シボレー・クルーズ)をルーベンス・バリチェロ(Mobil Ale Full Time/トヨタ・カローラ)が祝福した
  • 「最終的に昨年の出来事を経てタイトルを奪還できたことは大きな安堵感だ」と新王者のガブリエル・カサグランデ