11月16日、第71回マカオグランプリにてFIAフォーミュラ・リージョナル・ワールドカップの予選レースが行われ、アクシデントによるセーフティカー(SC)、降雨に伴う赤旗とSCランが続くなか、マクラーレン育成のウーゴ・ウゴチュクウ(R-ACE GP)がポール・トゥ・ウインで予選レースを制した。
2位にオリバー・ゲーテ(MPモータースポーツ)、3位にノエル・レオン(KCMG・IXO・バイ・ピナクル)と、予選Q2から3名がそのままポジションをキープ。日本勢最上位は中村仁(TOM’S Formula)の13位となった。