投稿日: 2024.12.01 02:10
更新日: 2024.12.01 06:58
更新日: 2024.12.01 06:58
ベアマンが今季3勝目飾る。宮田莉朋は2件のペナルティで13位に後退/FIA F2第13戦レース1
autosport web
現地時間11月30日、2024年FIA F2第13戦ルサイルのスプリントレース(決勝レース1)が行われ、オリバー・ベアマン(プレマ・レーシング/フェラーリ育成)が優勝を飾った。宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGR WECチャレンジプログラム)は暫定7位となったが、レース中の追突により審議対象となっている。
追記:レース後、1周目のアントネッリとの接触。18周目のベガノビッチへの追突という2件のアクシデントについて審議が行われ、宮田に対し計6ポジションダウンと、ペナルティポント計3点加算という裁定が下った。