先の週末に2024年最終戦『スーパー・ファイナルBRB』が開催され、ガブリエル・カサグランデ(A.マティス・フォーゲル/シボレー・クルーズ)が連覇を決めたSCBストックカー・ブラジル“プロシリーズ”は、その数時間後のアウトドローモ・インテルナシオナル・ホセ・カルロス・パーチェにて、シリーズの未来を見据えた「歴史上、前例のない取り組み」を実施。新型SUVストックカーの『シボレー・トラッカー』に『トヨタ・カローラクロス』、そして『ミツビシ・エクリプスクロス』の3車種が登場する新時代に向け“ドラフト制”のプロセスを推進し、この3メーカーを使用する全15チームを選抜する異例のスタートが切られた。
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新SUV時代に挑むトヨタ、ミツビシ、シボレーの全15チームに対し異例の“ドラフト制”で布陣が確定/SCB
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