投稿日: 2017.07.14 10:36
更新日: 2022.04.12 00:25
更新日: 2022.04.12 00:25
プレマ・セオドールレーシング 2017 ADAC F4第4戦オッシャーズレーベン レースレポート
Theodore Racing プレスリリース
#9マーカス・アームストロング
このウイークエンドはとても良かったし、気持ち良く過ごせました。フリー走行からトップタイムを出せて全体が決まっていたと言えます。予選も上手く纏められたのですが結果的には2番手でした(0.1秒差)。
レース1は完全にプラン通りにいきました。オープニングラップでリードを取り、レースをコントロールする方向で纏めました。
レース2も2位になりこれも良かったと思います。レース3はリバースグリッドで10番手からのスタートとなりましたが6位でフィニッシュしポイントも稼げました。
全体的に毎レース自分が成長しているのが自分自身で感じ取れます。この調子で更に上に行ける様に頑張っていきます。
#44ユーリ・ビップス
ウイークエンドを通して良い感じでした。予選は上手く噛み合いませんでしたがポディウムにも乗れてポイントを稼ぎ、シリーズランキングトップを維持する事ができました。この調子でシーズンを終われる様にします。
#68ファン・マニュエル・コレア
実はテクニカル的にマシンのセットアップを大幅に変えました。しかしそれが外れてしまい、このウイークエンドは出だしからずっと妥協するしかない状況になってしまいました。この大幅な変更は失敗でした。
レース1は完全な自分のミスです。そしてそれがレース3のグリッドに反映してしまう為、大きな悪影響を残してしまいました。
レース2はポイントを取る事ができましたがこの週末を通しずっとフラストレーションが溜まる週末となってしまいました。
1 2