30周目に全車がピットインを終えると、トップはディ・レスタ、2番手にアウアー、3番手にウィケンス、マーロ・エンゲル(メルセデスAMG C63 DTM)、レネ・ラスト(アウディRS5 DTM)と続く。
このままディ・レスタが守り切るかと思われたが、残り時間が無くなった32周目の途中でアウアーにトップを譲りファイナルラップへ。
そのままトップでチェッカーを受けたアウアーは今季3勝目を挙げ、ディ・レスタが2位、ウィケンスが3位、エンゲルが4位と続きメルセデス勢がトップ4を独占した。

「僕たちにとって大きなレースだった。ピットストップ後は、少し慌ててしまったが、僕たちのストラテジーは難しいコンディションのなかでうまくいったよ」とアウアー。

ポールポジションのボーナスポイントも合わせ28ポイントを獲得したアウアーは、ランキングトップのマティアス・エクストローム(アウディRS5 DTM)が15位とノーポイントに終わったため、1点差のランキング2位に浮上した。
ランキング3位のラストも5位に入り10点を追加。エクストロームとの差を4点差に詰めている。