「チームとしては3年目を迎えるわけだけど、その他の主要メンバーは僕が加入した初年度からの顔見知りばかりで、継続性があるよ」とホールズワース。
「僕らは小さなチームだけれど、力強いバックアップをしてくれるサポーターやスポンサーに支えられていて、レースエンジニアに昇格した”スチュ”とともに強力なリザルトを残せると思っている」
「この2018年版のタフなカラーリングは気に入っているし、とくにZBになったファストバックのコモドアによく似合っていると思うよ」
2015年末にウォーキンショー・レーシング(現・ウォーキンショー・アンドレッティ・ユナイテッド)から独立し、CSレーシングとしてスタートしたチームは2017年中盤に新たなファクトリーに移転。このオフは落ち着いた環境のもとで組織づくりと2018年への準備を進めてきた。
「この新しいコモドアZBのカラーリングを公開できてとても興奮しているし、素晴らしいルックスに仕上がっていると思う。引き続き強力なサポートを約束してくれた、プレストン・ハイアの名称を使用できることも喜ばしい」と語るのは、チーム創設者のチャーリー・シュワルコート。
「また、ヒノ・オーストラリアとサーフ・ライフ・セービング・クイーンズランドのふたつのパートナーを迎えられたことにも喜んでいる」
「リー・ホールズワースを中心に、チームは継続性を持った強固な基盤を築いている。開幕のアデレード500が今から待ち遠しいよ」

