Theodore Racing プレスリリース

レース後コメント
#3 ショーン・ゲラエル

「土曜日は頑張ったと言い切れます。スタートからとても良く8位を目指しました。もう少しで#18 セルジオ・セッテカマラ(カーリン)も射程距離に入ったのに……。アクシデントのことはあまり言いたくない。もう相手にペナルティも科せられたしね。日曜日にポールから出ることを狙っていたが、残念な結果です。レースだから、と言っても気持ちが萎える時もあるよね。それでも前を進むしかないから頭を切り替えるよ」

「諦めないこと。それは今週、自分に言い聞かせ続けました。前の日はベストポジションから引きづり降ろされてしまいましたが、今日はちゃんとベストなペースで走れました」

「日曜日のコンディションはとても良く感じたので、序盤の3周はタイヤをフルに使いました。5番手まで行きたいと思っていましたが、少し離されてしまっていました。けれどここまでリカバリーできて良かったと思います。このペースをモナコでも維持したいと思っています」

#4 ニック・デ・フリースのコメント

「いまだ未勝利であることに失望しています。あと少しなんだけど何かが足りないんだね。最初のプライムでのスティントは少しスピードが足りなかったけれど、走っていくうちに遅れを取り戻せてこれた」

「VSCが出た段階で、あまりタイヤを使っていなかったから、これは明日もイケるな、と思った位だった。VSC後、一瞬3位に落ちたがすぐに2位に戻ってタイヤ交換。ここでもラッセルと一緒になってしまったけどね」

「その後、自分はオプションタイヤに変えた。最初の2周でプレッシャーを掛けたんだけど、結局、順位を覆すことはできなかった。しかしスピードはあったので翌日に持って行きたかったのだけど、残念ながら翌日はとても短い時間で終わってしまった」

「まだちょっとコースは濡れていたけど良いスタートは切れた。グリップもあり、感触も良かったのでアタックをした。もちろんもっと前に行きたいしね。T4で#1 アーテム・マケロブ(ロシアン・タイム)をオーバーテイクして、と思ったら、まだまだ濡れていたコースに足をすくわれてそのままグラベルへと滑り出てしまった」

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