プレマ・セオドール・レーシング ADAC F4第2戦ホッケンハイム プレスリリース

＃33 ジャック・ドゥーハン

予選1：12番手　ファステスト1分41秒974
予選2：8番手　ファステスト1分41秒744
レース1：8位、レース2：6位、レース3：5位

「予選1ではいろいろと確認しながらのアタックとなってしまった為に12位でした。予選2ではセットアップが決まったのですが、他のドライバーが起こしたトラフィックで結果8位でした」

「レース1はペースも良く、12番手からスタートして8位まで上がりました。レース2は更に良くなりペースも上がり8番手スタートの6位ゴール。しかしその後のレース3はキツかったです。タイヤに悩まされて3位をキープしていましたが、とうとう限界がきて次々にパスされてしまい5位まで落ちてしまいました」

＃64 オリ・カルドウェル

予選1：4番手　ファステスト1分41秒725
予選2：12番手　ファステスト1分41秒803
レース1：3位、レース2：15位、レース3：10位

「レース1は3位でポディウムに立ててそれは良かったのですが、レース2は他のドライバーとの接触、そしてレース3はタイヤに悩まされてしまいました。全体のペースは良かったのですが……もう次のレースに向かって気持ちを切り替えます」

＃74 エンツォ・フィッティパルディ

予選1：6番手　ファステスト1分41秒782
予選2：10番手　ファステスト1分41秒775
レース1：5位、レース2：リタイア、レース3：7位

「今までの中でのワースト1に上げられるレースでした。予選から噛み合わずにゴチャゴチャしてしまった結果、予選は6番手、10番手となってしまいました」

「レース1は上に上がったのですがペナルティを下されてしまい5位。レース2はまたもや良いスタートを切ったものの、他のマシンと接触してしまいオープニングラップでリタイア。その結果、レース3は最後尾からのスタートとなってしまいました」

「けれど何とか7位までポジションを上げることができて良かったです。よくないい週末でしたが、次のポールリカールに向かって頑張ります」