Theodore Racing プレスリリース

プレマ・セオドール、レース2でダブルポディウムを獲得!

2018年7月23日
ドイツ/ホッケンハイム

 フランクフルト近郊に位置する歴史のあるサーキット、ホッケンハイム。今回のレースはF1 ドイツGPのサポートレースとしてADAC F4がカレンダーされ、大観衆が見守るなか、プレマ・セオドール・レーシングはレース2でふたつのポディウムをもぎ取ることに成功しました。

 ウエットの難しいコンデションとなった予選。その後に行われたレース1はさらにタフな戦いとなりました。
 
 ブラジル出身のFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)ドライバー #74 エンツォ・フィッティパルディはチーム最高位の4位でレースをフィニッシュ。またレース2ではしっかりと3位でポディウムを射止め、着実にポイントを重ねました。
 
 またMSA(モータースポーツ・アソシエイション)アカデミードライバーの#64 オリ・カルドウェルはレース1はリタイアとなったものの、レース2では4列目のスタートから2位までポジションアップ。驚くべき猛追を見せ、大いに存在感を発揮しました。

 #5 ジャンルーカ・ペテコフはレース1/2ともに安定したレースペースのなか、それぞれ6位と7位を獲得。またブリティッシュF4にも参戦する#33 ジャック・ドゥーハンはレース2ではルーキーながら4位という価値のあるポジションでチェッカー受け、その存在感をアピールしました。

#5 ジャンルーカ・ペテコフ(プレマ・セオドール・レーシング)
#5 ジャンルーカ・ペテコフ(プレマ・セオドール・レーシング)

#5 ジャンルーカ・ペテコフのコメント

「難しいレースウィークでした。予選は荒れた天候となり、またマシンのポテンシャルも出せるような状況ではありませんでした。レース1では後列スタートから追い上げなんとか6位までリカバリー」

「レース2はレース1とは打って変わって、混沌としたレースとなりました。そのなかで10番手から7番手まで追い上げられたことは良かったと思います。今回のレースウィークは僕にとっては非常に良いものとなりました。次回もこの調子でベストを尽くします」

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