Theodore Racing プレスリリース

#4 ミック・シューマッハーのコメント

「予選は良かったと思います。しかもレース2のフロントロウも取れましたしね。けれどこの予選はタイムが接戦でものすごく激しいものでした。ですのでこの時点でレースは厳しいものになると予想はしていました」

「レース1はタイヤのトラブルで失ったけれど、レース2は良いスタートを切れて後ろを引き離し、結果、勝つことができました。レース中盤、ライバルが迫ってきたので、自分も相当プッシュして引き離しました。このレースで勝てて本当に嬉しいです」

「レース3はまたソリッドな展開になり、この週末を終わらせることができて良かったと思っています。私たちは大きな可能性を秘めていて、バトルも思った様に制することができました。この良い流れをシーズンの最後まで維持していきたいです」

#7 ラルフ・アーロンのコメント

「予選は激しかったね。ブタペストの時と似ていて、自分には速いペースがなかった。Q2は良い方向に振ることができた。なので自分もレースに期待をしていたんだけどね……」

「レース1はスタートして割と良いペースだった。けれど数ラップしたらタイヤがパンク。ここで終わり。レース2はスタート直後、ポジションアップできたけど、なんだろうね? ペースが上がらないんだ」

「レース3も同じでまた接触してしまいフィニッシュ。何とも言えないウイークエンドになってしまいました。次のイタリア・ミサノに頭を切り替えています」

#8 マーカス・アームストロングのコメント

「自分のスターティンググリッドが5、7、5番手でした。ポジション的には良いポジションじゃないんだけど、タイムが離されていたわけじゃなかった。クルマのフィーリングは良かったのでレースは期待していました」

「レース1のスタート直後は混乱しました。ポジション的に悪く、プッシュしましたがタイヤにダメージを与えていまい、自分も気をつけて走らないとならない状態になってしまいました」

「レース2もスタート時の問題があったものの、ペースは悪くありませんでしたが、こんなトリッキーなウイークエンドを短いレースで終わらせてしまうことになってしまった」

「けれど次のミサノはF4時代に経験を積んでいるコースなので、ここで結果を出せる様に頑張ります」

ロバート・シュワルツマン(プレマ・セオドール・レーシング)

#10 ロバート・シュワルツマンのコメント

「予選は本当にみんな犇めき合うという言葉がピッタリな状況で、トップを争うにはスピードが足りなかった。けれどQ2では少しインプルーブでき、レースには期待していました」
 
「この週末、とてもトリッキーなレースウイークエンドでしたが、すべてトップ10で完走できました。が、他のドライバーのスリップに入った時が大変でした。このシルバーストンは他のドライバーがミスをしない限りオーバーテイクは難しいサーキットです。次のミサノでさらにインプルーブして結果を出します」

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