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  • 幅広い路面状況への対応性と同時に路面変化への対応性に優れたミシュラン・タイヤ。F1やF2で意図的な性能劣化を強いられるピレリ・タイヤとは性状が異なり、上を目指すドライバーには悩ましい
  • エントリーリストでは便宜上F317と表記されているものの、F317以降はもちろんF312でも2017 F3車両規則に準拠していればEFOへの参戦は可能で、総合的に見ればコスト抑制が図られている
  • ドイツ・スピースがEFOでモトパークやカーリンへ供給する2リッター直列4気筒の自然吸気エンジン。全日本F3でもシェアを高め、マカオGPではダニエル・ティクトゥムの過去2連覇に貢献した
  • リヤウイングに注目して欲しい。EFOはF312仕様発表当時そのままの小型翼端板が特徴である
  • 全日本F3やユーロF3は2017 F3車両規則に準拠する大型翼端板が特徴のリヤウイングを採用
  • ユーロフォーミュラ・オープンはF312発表当時の高めノーズにF317仕様のフロント・ウイング・アッシーを装着している
  • 全日本F3やユーロF3はEFOに比べると取り付けステーの長さでも分かるように低めのノーズだ。
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