「とくにこのマスタングでは、インハウスに切り替えたエンジン開発の面で大いに助けられた。彼らの技術的サポートは心強く、とくにパフォーマンスと信頼性について新規部品をテストする際、すべての一貫性が非常に重要であるため、エンジン開発スタッフにとって非常に貴重な支援になったよ」
また、ケリー・レーシングやDJRチーム・ペンスキーと並ぶフォード陣営の一角、ティックフォード・レーシングもキャメロン・ウォーターズの6号車を披露し、引き続きモンスターエナジーがサポート。ドライバー、タイトルスポンサーともに昨季10月に複数年契約を締結していることから、その動きを反映したカラースキームとなった。
同じく23レッド・レーシングのウィル・デイビソン車も昨季と同じく工作機器メーカーのミルウォーキーが支援し、2020年もミルウォーキー・レーシングとしてエントリー。ただしホワイト×レッドのコンビネーションカラーからレッド基調に変更された上で、古典的なブラックのストライプを採用。さらに新スポンサーに地元酒造メーカーのサンデー・ブルーイングを迎え入れた。
一方のホールデン陣営は、元ファクトリー指定チームをルーツとするWAU(ウォーキンショー・アンドレッティ・ユナイテッド)が新加入チャズ・モスタート車を披露。オイルブランドの巨人”モービル1″とのパートナーシップを延長し、モスタート初のホールデンはモービル1・アプリアンス・オンライン・レーシングのエントリー名でシリーズを戦う。
その他、デビッド・レイノルズとアントン・デ・パスカーレの強力ラインアップが残留するエレバス・モータースポーツは、オーストラリア国旗を特徴とするニューカラーを公開し、2台体制に拡充するチーム18は契約延長の2014年王者マーク・ウインターボトムに加え、スコット・パイの20号車に工作機器メーカー、デウォルトのメインスポンサー就任を発表。
ニッサンから移籍のギャリー・ヤコブセンが加入するMSR(マット・ストーン・レーシング)や、4台体制となるBJR(ブラッド・ジョーンズ・レーシング)も新体制と”ニュー・リバリー”をアナウンスしている。




