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投稿日: 2020.06.29 17:21
更新日: 2020.07.01 17:28

初NASCARで驚いたアメリカ流の取材法。記憶に残る“F1は妥協したバレエ”のたとえ【日本のレース通サム・コリンズの忘れられない1戦】


海外レース他 | 初NASCARで驚いたアメリカ流の取材法。記憶に残る“F1は妥協したバレエ”のたとえ【日本のレース通サム・コリンズの忘れられない1戦】

 スーパーGTを戦うJAF-GT見たさに来日してしまうほどのレース好きで数多くのレースを取材しているイギリス人モータースポーツジャーナリストのサム・コリンズが、その取材活動のなかで記憶に残ったレースを当時の思い出とともに振り返ります。

 今回は2008年のNASCARスプリントカップ・シリーズの第4戦としてアトランタ・モーター・スピードウェイで開催された“コバルト・ツールズ500”の前編。この年、初めてNASCAR取材に訪れたコリンズは、その文化の違いに驚きを覚えたようです。


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