投稿日: 2020.08.17 15:41
更新日: 2020.08.17 15:42
更新日: 2020.08.17 15:42
初のインディ500フロントロウを獲得した佐藤琢磨「本当にうれしい。チェックを重ねてきて出せたタイム」
Photo&Text Hiroaki Matsumoto
インディ500は後方からでも優勝できると言われていても、やはり230mphオーバーのスピードで、ポールポジションの賞金10万ドル(約1050万円)を賭けて、最速の男の座を争う予選は見モノだ。
ここまでのインディ500日本人予選最速は佐藤琢磨が持つ4番手(2017年)、2列目のグリッドだった。これを琢磨自身が今年記録更新できるか注目が集まる。