投稿日: 2020.09.06 19:00
更新日: 2020.09.07 08:43
更新日: 2020.09.07 08:43
【追記】ティクトゥムがレース後車検で失格に。アイロットが繰り上げで優勝/FIA-F2第8戦イタリア レース2
autosport web
9月6日(日)、2020年FIA-F2第8戦イタリアのスプリントレース(決勝レース2)がモンツァで開催され、ダニエル・ティクトゥム(ダムス)が優勝。日本の松下信治(MPモータースポーツ)は12位、佐藤万璃音(トライデント)は14位、角田裕毅(カーリン)は6周遅れのフィニッシュでリタイア扱いとなった。
追記:
レース後の車検で、規定ではマシンから燃料が0.8kg採取される必要があり、ティクトゥムのマシンから採取されたサンプルは0.05kgだっため、技術規定違反に該当し失格処分となった。これにより2位フィニッシュしていたカラム・アイロット(ユニ・ヴィルトゥオーシ)が繰り上げで優勝となった。