投稿日: 2020.09.13 01:08
更新日: 2020.09.13 16:44
更新日: 2020.09.13 16:44
FIA-F2第9戦イタリア レース1:大荒れの終盤戦をマゼピンが制し2勝目。角田はランキング6番手に後退
autosport web
9月12日(土)、2020年FIA-F2第9戦イタリアのフィーチャーレース(決勝レース1)がムジェロ・サーキットで開催され、ニキータ・マゼピン(ハイテックGP)が今季2度目の優勝。日本の松下信治(MPモータースポーツ)は11位、佐藤万璃音(トライデント)は14位、角田裕毅(カーリン)は16位だった。
気温29.6度、路面温度42.3度。空は薄雲り、路面はドライコンディションだ。規定周回数は33周、タイヤ交換を伴う1回のピットインが義務付けられ、ソフトとハードタイヤが選択されている。