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  • 第9戦のR1オープニングでバトルからコースオフを喫したスコット・マクラフラン(フォード・マスタング/DJR Team Penske)とジェイミー・ウインカップ(ホールデン・コモドアZB/Triple Eight Race Engineering)
  • R1の最終コーナー手前右コーナーで、首位マクラフランのインを狙ったウインカップが、リヤブレーキを激しくロックさせながらマスタングのボディサイドに接触
  • さらにR1終盤にはマクラフランがリー・ホールズワース(フォード・マスタング/Tickford Racing)のリヤをヒットするアクシデントも
  • R1では随所で接触バトルが勃発したが、その混戦を掻い潜ったジャック・ルブローク(フォード・マスタング/Tickford Racing)は2位表彰台を獲得
  • ここまで不振が続いていたDJR Team Penskeのファビアン・クルサード(フォード・マスタング)が今季初優勝をマークした
  • 日曜のR2はレッドブル・レーシング・オーストラリアのWエース、"SVG"ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲン(ホールデン・コモドアZB/Triple Eight Race Engineering)が今季3勝目
  • 2020年VASCシーズンも残すは2戦。最終戦バサースト1000では、耐久カップ登録ドライバーのパフォーマンスが結果を分けそうだ