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  • 自身初のWTCR勝利を飾ったばかりか、地元マニュファクチャラーが投入した2020年デビューの新型『CUPRA Leon Competición TCR』にも初の世界戦勝利をプレゼントしたミケル・アズコナ
  • BoP調整の影響も受け、今季ここまで好調を維持するアルファロメオ・ジュリエッタ・ヴェローチェTCR
  • ジル・マグナス(アウディRS3 LMS/Comtoyou DHL Team Audi Sport)はR1の3位に続き、R3でもポールから後退するなどレースペースに苦しんだ
  • R3に向けポールポジションを失ったジャン-カール・ベルネイ(アルファロメオ・ジュリエッタ・ヴェローチェTCR/Team Mulsanne)だが、R1で会心の勝利を手にした
  • リバースグリッドのレース2も緒戦の展開をリピートするかのようなレースとなり、ポール発進だった2018年TCRヨーロッパ王者アズコナが終始レースを支配する
  • 「この先も、このマシンとならより多くの勝利を手にすることができるはず」と、期待を語ったR2勝者のミケル・アズコナ
  • R3のスタートで優位を手にしたテッド・ビョーク(Lynk&Co 03 TCR/Cyan Performance Lynk &Co)が、久々の復活劇を演じた
  • ウルグアイ出身で、シングルシーターからTCRに移行してまだ3年のサンティアゴ・ウルティア。Lynk&Coの抜擢に応える走りを披露した
  • 参戦車中最大の60kgを搭載したFK8型ホンダ・シビック・タイプR TCRは奮わず。「重さの影響が甚大だった」とエステバン・グエリエリ