投稿日: 2020.11.27 22:59
更新日: 2020.11.28 08:28
更新日: 2020.11.28 08:28
角田裕毅、痛恨のスピンで無念の予選最下位。2度の赤旗で波乱の展開に【FIA-F2第11戦バーレーン予選】
autosport web
11月27日(金)、2020年FIA-F2第11戦バーレーン予選がバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催され、カラム・アイロット(ユニ・ヴィルトゥオーシ)がポールポジションを獲得した。佐藤万璃音(トライデント)は17番手、現在選手権3位につけている角田裕毅(カーリン)はスピンを喫しマシンを止めアタックできず22番手だった。
予選前の選手権上位6名は首位ミック・シューマッハー(プレマ・レーシング/191ポイント)、2位カラム・アイロット(ユニ・ヴィルトゥオーシ/169ポイント)、3位角田裕毅(カーリン/147ポイント)、4位クリスチャン・ルンガー(ARTグランプリ/145ポイント)、5位ロバート・シュワルツマン(プレマ・レーシング/140ポイント)、6位ニキータ・マゼピン(ハイテックGP/140ポイント)だ。