いままでAsLMSやGTアジアに参加していたチームやドライバーは、こういった変化とブランパンGTアジア参戦を天秤にかける。
アジアのGTシリーズ参戦経験豊富な澤圭太は、「僕はGTアジアにもAsLMSにも参戦していますが、いずれも異なるチームからです。この発表を受けて今後どうすべきか? ブランパンGTアジアの可能性を含めて、多くのチームやドライバーが横にらみしているのが現状でしょう」と困惑気味。
「当初、AsLMSを”ナメて”いたけれど、経験を積むには良いシリーズです。でも、ブランパンGTシリーズのアジア版も魅力的ですね」とはVSRのコッツォリーノ。ドライバーはもちろん、チームも悩ましい選択を強いられそうだ。






