2018年は市販車SUV部門で、2019年は市販車クラスでも大会レコードを樹立したベントレーは、2021年も6月27日にアメリカ・コロラド州で開催される“雲の上のレース”ことPPHICパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに参戦すると発表。今回はベントレーが取り組む「持続可能性イニシアチブ」の一環として、再生可能エネルギーで精製されたバイオ燃料を使用し、GT3規定車両をベースに“改良”を施した『コンチネンタルGT3パイクスピーク』を開発。引き続き“King of the Mountain(キング・オブ・ザ・マウンテン)”の称号を持つリース・ミレンのドライブで、タイムアタック1クラスの記録更新を目指す。
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ベントレーが“魔改造”コンチネンタルGT3を開発、2021年もパイクスピーク参戦へ
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