コロナ禍で短縮されたとはいえ、インディ500はプラクティスから決勝終了まで2週間にわたるスケジュールで、1日6時間のプラクティスが4日間行われ、その後ようやく予選となる。ドライバーとチームが日々刻々ラップを重ね、その集大成となる予選が4ラップに集約される醍醐味はインディ500ならではだ。
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ファストナイン進出を目指す佐藤琢磨「予選と決勝を見据えて準備してきたデータが活かせている」
Photo&Text Hiroaki Matsumoto