投稿日: 2021.05.23 16:21
更新日: 2021.05.23 16:22
更新日: 2021.05.23 16:22
インディ500予選で謎の失速に落胆。15番グリッドが決定した佐藤琢磨「スピードが足りなかった」
Photo&Text Hiroaki Matsumoto
インディ500のグリッドを決める重要な予選は2日間に分かれて行れ、予選初日の結果が35台出場中の上位9台は、予選2日目に再度予選アテンプトを行ってグリッドを決める。
佐藤琢磨が2017年にインディ500初優勝をした時は、予選初日に2番手のタイムをマークし、予選2日目に4番手のグリッドを獲得。インディ500の2勝目となった2020年は予選初日が9番手で、予選2日目が3番手となり日本人としては初めてフロントロウからスタートすることになった。