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  • R1の「ワンチャンス」をモノにしたティアゴ・モンテイロ(FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR/ALL-INKL.DE Münnich Motorsport)が、最終ラップの大逆転劇で今季初優勝
  • R2のスタートで出遅れたポールシッターのジロラミは、ルカ・エングストラー(ヒュンダイ・エラントラN TCR/Engstler Hyundai N Liqui Moly Racing Team)をピットレーン出口まで追いやる猛ディフェンスも届かず
  • レース後にお互いのクリーンな勝負を称え合ったミューラーとモンテイロ。R2でも8位に入ったポルトガルのベテランはランク2位に着ける
  • 「ホンダの方が明らかにパワーがあり、なす術はなかった」と、R1で2位に敗れたイバン・ミューラー
  • R1ではLynk&Co 03 TCR対ヒュンダイ・エラントラN TCRの勝負が繰り広げられるも、背後から勝機を伺う1台が迫る
  • セダン系モデル優位に進んだ週末で、予選ポールポジションを獲得したネストール・ジロラミ(FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR/ALL-INKL.COM Münnich Motorsport)
  • 2021年からシリーズデビューを飾る新型ヒュンダイ・エラントラN TCRは、都合6台が登場
  • WTCR史上初の女性フル参戦ドライバーとなったジェシカ・バックマン(左)は、強豪Target Competition(ターゲット・コンペティション)から兄のアンドレアスとともにステップアップ
  • 2021年のWTCRは、6名の世界タイトル獲得経験者を含む、全22台のエントリーが集った
  • クプラ勢には散々な週末となり、R2のスタート直後にノルベルト・ミケリスらと絡んだミケル・アズコナは、僚友のロブ・ハフやバックマンともヒットしてリタイアに