投稿日: 2021.08.12 17:00
更新日: 2021.08.12 16:44
更新日: 2021.08.12 16:44
予選最速のラファエル鈴木がまさかの失格。フィッティパルディはトヨタ勢最上位の7位/SCB第7戦
autosport web
7月30日~8月1日の週末に続き、パラナ州クリティバで2週連続開催となったSCBストックカー・ブラジルの第7戦は、トラック外周路を利用した超高速“トウ”バトルを制し、キャリア初ポールポジションを獲得した日系ドライバー、ラファエル鈴木(フルタイム・バッサーニ/トヨタ・カローラ)が「燃料規定違反により」まさかの失格処分に。代わって、シボレー陣営の強豪ユーロファーマRCのダニエル・セラ(シボレー・クルーズ)とアッティラ・アブレウ(シェルVパワー/シボレー・クルーズ)がそれぞれ今季3度目と2度目の優勝を手にしている。