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  • 2019年チャンピオンのリオネル・ペーニャとペアを組んだ、2016年のTC2000シリーズ王者アントニーノ・ガルシア組のルノー・フルーエンスGTが勝利を挙げた
  • レース終盤に向けジリジリとポジションを上げたサンテロ/フェネストラズ組の68号車は8位フィニッシュ
  • ロッシ/ロペス組カローラも、終盤に左フロントタイヤがブローしたことで上位進出の機会を逸することに
  • 今季からPuma Energy Honda Racing(プーマ・エナジー・ホンダ・レーシング)移籍の2冠王者ファクンド・アルドゥソ組はトラブルで戦列を去る
  • この週末で唯一、ルノーの牙城に挑んだアグスティン・カナピノ/リカルド・リサッティ組(シボレーYPFクルーズ)は2位に
  • 日曜午前のスタートでも、ポールシッターのペーニャ/ガルシア組3号車が順当にリードを維持していく
  • 「(ペアを組んだ)アントニーノは本当にオールラウンダーだ」と、その予選アタックを見守った2019年王者リオネル・ペーニャ
  • 通り雨が過ぎたダンプコンディションの予選では、ペーニャ/ガルシア組の3号車がポールポジションを確保
  • ジュリアン・サンテロの68号車のゲストドライバーには、サッシャ・フェネストラズが抜擢された
  • 世界的な渡航制限により、例年のようなスター選手大挙とはいかなかったものの、直近に『ル・マン24時間レース』初制覇を果たした英雄ホセ-マリア・ロペスが参戦
  • 「コースイン直後の2周でタイヤの状態を見極め、最後はマネジメントに徹した」と、完璧な仕事を達成したアントニーノ・ガルシア(左)