投稿日: 2021.10.29 12:37
更新日: 2021.10.29 12:38
更新日: 2021.10.29 12:38
引退したアーンハートJr.とボウヤーがNASCARの“Next-Gen”車両を初体験「ブレーキングは別次元」
autosport web
NASCAR最高峰のカップ・シリーズで長年にわたり活躍を演じた伝説のドライバー、デイル・アーンハートJr.とクリント・ボウヤーが、10月最終週の火曜日にひさびさのドライビングを堪能。2022年よりNASCAR導入が予定される次世代車両“Next-Gen”シボレー・カマロZL1のステアリングを握り、あわせて70周程度のラップを完了した。ともに「グリップレベルと、ブレーキングパワーには強く感銘を受けた」と、そのファースト・インプレッションを語っている。
この豪華なふたりによるテストは、トニー・スチュワートによる数時間のグッドイヤー・タイヤテストを終えたのちに実施され、2022年2月6日に開催予定のNASCARエキシビジョン向けに建設されたノースカロライナ州ボウマングレイ・スタジアム内の特設ショートトラックで行われた。