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  • レース1を6位でフィニッシュしたディフェンディングチャンピオンのヤン・エルラシェール(Lynk&Co 03 TCR/Cyan Racing Lynk&Co)が防衛を決め、2年連続の王者に輝いた
  • 急遽の体調不良で最初のセッションから走行を取りやめたティアゴ・モンテイロ。長く僚友を務めたガブリエル・タルキーニのラストランにも同席が叶わず
  • その“鉄人”ガブリエル・タルキーニは、WTCRメンバーに祝福されながらコースイン。しかしレース2はまさかのレースとなってしまう
  • レース1トップ10リバースグリッドによりジル・マグナス(アウディRS3 LMS/Comtoyou Team Audi Sport)がホールショットを決める
  • 前方では大荒れの展開が続くなか、すべてのリスクを排除したヤン・エルラシェールが6位フィニッシュ
  • 「僕にとっては困難な1日だったけど、レース1で勝利を飾れて本当にうれしい」と今季の欧州選手権王者でもあるミケル・アズコナ
  • 「正直、昨年よりもこの状況を実現するのは難しかった。今はただただ、素晴らしい瞬間」と25歳のエルラシェール
  • レース2はスチュワードよる警告やペナルティが続出する、悪い意味での肉弾戦で、ミュラー、ウルティア、そしてタルキーニらがその対象に
  • リスタート直後にライバルが消えた元世界王者ロブ・ハフ(CUPRA León Competición TCR/Zengő Motorsport Services KFT)がシーズンフィナーレで待望の勝利を飾っている