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  • レッドブル・アンポル・レーシングのディフェンディングチャンピオン“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲン(トリプルエイト・レースエンジニアリング/ホールデン・コモドアZB)が日曜予選のポールポジションを含め、土曜レース1、日曜レース2、レース3の全ヒートを制覇
  • 来季2023年からの新車両規定Gen3導入に併せて、タスマニア島には新たにステルスカラーをまとった『シボレー・カマロZL1』と『Gen3フォード・マスタング』が持ち込まれた
  • 土曜予選ではキャメロン・ウォーターズ(ティックフォード・レーシング/フォード・マスタング)がポールポジションを獲得した
  • コース上の直接対決で肉弾戦を演じ、ライバルを蹴散らしての週末ファーストウインを飾った王者SVG
  • ライバルをして「かなり強引ではあったが、彼の速さを抑える術がなかった」と言わしめた
  • 新鋭ブロック・フィーニー(トリプルエイト・レースエンジニアリング/ホールデン・コモドアZB)がレース2スタートで首位を奪取
  • しかし直後にジャック・ルブローク(マットストーン・レーシング/ホールデン・コモドアZB)とアンドレ・ハイムガートナー(ブラッドジョーンズ・レーシング/ホールデン・コモドアZB)が絡み赤旗に
  • 大先輩と並んでの初ポディウム獲得となったフィーニー(左)も「こんなにうれしくて光栄な瞬間はない」
  • 無線を有効活用してライバル陣営を欺く"頭脳戦"を展開したレース3も、チャンピオンが勝利をさらった