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  • 土曜のスプリント、日曜のファイナルで連勝を飾りキャリア通算27勝目を手にした王者アグスティン・カナピノ(シボレーYPFクルーズ)
  • 土曜午前のまとまった降雨により、各陣営ともセットアップを進めるのに苦心する展開に
  • そんななか、60kgのウエイトを搭載する新生アクシオン・エナジー・スポーツSTC2000として参戦する2019年王者リオネル・ペーニャ(ルノー・フルーエンスGT)が予選最速を奪う貫禄の走りを披露した
  • 土曜午後には天候が一変し、12周スプリントはディフェンディングチャンピオンが席巻。アグスティン・カナピノ(シボレーYPFクルーズ)が、まずは今季初優勝を手にした
  • 日曜首位発進を決めたプーマ・エナジー・ホンダ・レーシングのファビアン・シャナントゥオーニ(ホンダ・シビックSTC2000)は、レースペース及ばず中断に沈む展開に
  • 後方からスタートを切った“kgなし”シボレーが猛追を見せ、王者シボレーYPFチームが32周のレースを制圧して1-2フィニッシュ
  • 続く第3戦は、まだ開催地が未定ながら、4月29日から5月1日の週末に開催予定となっている