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  • WTCR第2戦は「コントロールタイヤの安全性への懸念」を理由に、急遽のキャンセルが決定された
  • 「報告された状態をさらに分析する必要がある」とグッドイヤー。まずは真相の究明に全力を尽くす構えだ
  • ゼングー・モータースポーツから参戦するロブ・ハフ(クプラ・レオン・コンペティションTCR)も、2度目のアタック中に高速でクラッシュを喫し「僕は大丈夫だが、チームのメンバーには大仕事を強いてしまった」と一言
  • 予選後会見の時点で、決勝実施の可能性に疑問を呈するとともに「死にたくない」と語っていたイヴァン・ミューラー(シアン・レーシング・リンク&コー/リンク&コー03 TCR)
  • 予選ではメディ・ベナーニ(コムトゥユー・チーム・アウディスポーツ/アウディRS3 LMS 2)が自身WTCRキャリア初のポールポジションを獲得した
  • シアン・レーシングのリンク&コー03 TCRも異常振動、パンク、層間剥離などトラブルに苦しんだ
  • 唯一のコンペンセイション・ウエイト40kg搭載が課されたホンダ陣営は、4台全車に異常が発生した
  • FP2はアッティラ・タッシ(エングストラー・ホンダ・タイプR・リキモリ・レーシング/FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR)が最速をマークしたものの、すでに懸念が顕在化する
  • 恒例、伝統のニュルブルクリンク24時間レースの併催イベントに組み込まれ、WTCRのオートグラフ・セッションも大盛況に
  • 「33年間のモータースポーツ活動で、初めてこんな事態を経験した。どう支援者に説明したらいいんだ」とトム・コロネル