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  • 名門シェルVパワー・レーシング所属のウィル・デイビソン(ディック・ジョンソン・レーシング/フォード・マスタング)が、土曜ポールポジション獲得からオープニングヒート完全制覇を飾る
  • “耐久カップ登録コドライバー”専用のプラクティスセッションでは、昨季限りでフルタイムから退いた“セブン・タイムス・チャンピオン”ことジェイミー・ウインカップ(トリプルエイト・レース・エンジニアリング/ホールデン・コモドアZB/右)が最速に
  • 来季2023年から導入の“Gen3”規定車両のテストでは、新型『シボレー・カマロZL1スーパーカー』のみリップとサスペンションの改訂版を導入した
  • 今回はゼイン・ゴダードらとGen3車両のステアリングを握ったクレイグ・ラウンズ(左)「まるで往年のクルマのよう」だと評価した
  • 土曜レース1では、ウィル・デイビソン(ディック・ジョンソン・レーシング/フォード・マスタング)が会期直前に発表していた来季契約更改を自ら祝う勝利を収めた
  • 日曜朝には電装系トラブルによる出火も経験したデイビソンだったが、挽回の2日連続ポールを獲得する
  • 王者“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲン(トリプルエイト・レース・エンジニアリング/ホールデン・コモドアZB)がまずはレース2を先勝
  • 最終ヒートでもSVGが今季通算16勝目を飾り、この日の午前に達成したキャリア通算43回目のポールを含め、伝説の男ラウンズに並ぶシーズン記録とした
  • レース3では2周目の最終コーナーでアクシデントが発生し、アントン・デ・パスカーレ(ディック・ジョンソン・レーシング/フォード・マスタング)が脱落