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 物議を醸した2021年シーズンの終了を待って、フォーミュラ1のレースダイレクターから退いたマイケル・マシが、地元オーストラリアで“復職”し、同国が誇る人気シリーズRSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップの運営委員会で要職に就任。以前にも、RSCで副レースダイレクターの役割を担っていたマシは、新たに創設された”インディペンデント・チェアマン”に就任することがアナウンスされた。

 この8月末にもスーパーカー・コミッションへの復帰が報じられていたマシだが、この9月に入ってシリーズの殿堂入りを果たしているニール・クロンプトンから同コミッション議長職も引き継ぎ、すぐに職務に当たるという。

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