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  • レースウイークを通じて復活劇を演じた50歳の大ベテランが、涙、また涙のシリーズチャンピオンを獲得した
  • 今季のタイトル候補としてインテルラゴスに乗り込んできた、左からルーベンス・バリチェロ(フルタイムスポーツ/トヨタ・カローラ)、ダニエル・セラ(ユーロファーマRC/シボレー・クルーズ)、マティアス・ロッシ(A.マティス・フォーゲル/トヨタ・カローラ)、そしてガブリエル・カサグランデ(A.マティス・フォーゲル/シボレー・クルーズ)の4名
  • しかし選手権首位で挑んだバリチェロは、金曜のFPで最後尾付近のリザルトに甘んじる展開に
  • 併催された今季創設のミドルフォーミュラ『BRBフォーミュラ4ブラジル』で初優勝を飾った、甥っ子のフェリペ(右)と、そのいとこであるフェルナンド
  • レース1はサンパウロ出身の19歳、フェリペ・バプティスタ(KTFスポーツ/シボレー・クルーズ)がポール・トゥ・ウインを達成する
  • 緊張感の高いタイトル決定戦のなか、若きウイナーの誕生を祝う2位のセラと3位バリチェロ
  • レース2はシリーズ3冠経験者のリカルド・マウリシオ(ユーロファーマRC/シボレー・クルーズ)が今季5勝目をマーク
  • 一方の僚友セラは、序盤のアクシデントに巻き込まれ、これで大きくポジションを失うことに
  • 「この機会が活かせて幸せだし、愛する人々と一緒に、このインテルラゴスが与えてくれたものを噛み締めたい……」と感涙のバリチェロ